筐体でのプレイヤーの流れ
スクリーンセーバーからリザルトまでプレイヤーが目にするものと、各画面を追加・削除する設定。
QRコードのスキャンからコースに出るまで、プレイヤーは 10 ほどの画面を通ります。このページでは、それらを順番に説明し、 NEXUS から追加・削除できる画面を示し、操作に困ったプレイヤーへの対応を助けます。
画面の一覧
| 画面 | プレイヤーの操作 | 表示される条件 |
|---|---|---|
| スクリーンセーバー | QRコードをスキャンする | 筐体がロックされている間は常に |
| 言語 | 言語を選ぶ | ステップ 2 を参照 |
| ドライバー | ニックネームを入力する | チケットにニックネームがない場合 |
| 体験 | サーキット、ラリー、ドリフト | プレイ可能な体験が 2 つ以上ある場合 |
| モード | ホットラップ、プラクティス、レース、マルチプレイヤー | 常に |
| レベル | 初心者、中級者、上級者 | 常に |
| 車、続いてリバリー | 車を選ぶ | 常に。リバリーは リバリーの選択 が有効な場合 |
| サーキット | サーキットを選ぶ | 常に |
| 天候 | 天候を選ぶ | 天候の選択 が有効な場合 |
| 時刻 | レースの時刻を選ぶ | レース時刻の選択 が有効な場合 |
| 確認画面 | レースを開始する | 常に |
| セッション結果 | タイムを確認する | レースの後 |
ここで挙げた設定は、NEXUS の 設定 › シミュレーション の ドライバーに任せる項目 ブロックにあります。体験と モードは、各筐体の ⚙ › 一般 の 体験 と モード ブロックでチェックします。
ステップごとの流れ
スクリーンセーバー:スキャン
ロックされた筐体はスクリーンセーバーを表示します。予約QRコード が有効なら(設定 › IGNITION)、通りがかった 人にオンライン予約を促す QRコードが表示されます。
プレイヤーがチケットをスキャンすると、筐体のロックが解除されます。チケットが拒否されると、赤いメッセージが 5 秒間 表示されます。筐体での QR の拒否を理解する を参照してください。
photos/ja/borne/ecran-attenteロックされた筐体のスクリーンセーバー。オンライン予約の枠と QRコード言語の選択
チケットに予約時の言語がある場合、筐体はその言語になります。ない場合は、次の 3 つの条件がそろったときに、プレイヤーに 言語を選んでもらいます。
- ロック解除時の言語選択 が有効であること(設定 › IGNITION)
- センターが複数の言語を提供していること(設定 › センター › 対応言語)
- チケットに言語がないこと(カウンターで発行した QRコードなど)
それ以外の場合、筐体はセンターのデフォルト言語のままです。
ニックネーム
オンラインで購入したチケットにはお客様のニックネームがあり、筐体はそれを使って次に進みます。ニックネームのないチケット(カウンターで 発行、コマンドQR によるロック解除)では ドライバー 画面が開き、プレイヤーが仮想キーボードでニックネームを 入力します。
ニックネームは 3〜16 文字で、使えるのは文字、数字、_、- です。アクセント記号とスペースは取り除かれます。この
ニックネームでラップがランキングに表示されます。
ニックネームがすでに別のドライバーのものである場合、筐体に このニックネームは使用されています と表示され、そのニック ネームに登録されたメールアドレスを尋ねるか、別のニックネームを提案します。おまかせ で、空いているものがランダムに 選ばれます。
photos/ja/borne/pseudoドライバー画面:ニックネームの入力欄と仮想キーボード体験とモード
体験 では サーキット、ラリー、ドリフト を選べます。プレイ可能な体験が 1 つしかない場合、この画面は 飛ばされます。
モード では ホットラップ、プラクティス、レース、マルチプレイヤー を選べます。カードが表示されるのは、 筐体でそのモードにチェックが入っていて、かつ そのモードに使える有効な車とサーキットが少なくとも 1 つずつある場合 だけです。複数人でレースを始める を参照してください。
photos/ja/borne/choix-modeモード画面:ホットラップ、レース、マルチプレイヤーのカードと、選択中のモードの説明レベル
プレイヤーは 初心者、中級者、上級者 から選びます。パネルに、選択中のレベルの走行補助が表示されます。各レベルは 設定 › シミュレーション › 難易度 で設定します。レース では、レベルによって対戦相手、その強さ、周回数も 決まります。
車とリバリー
表示されるのは、このモードでプレイ可能なサーキットが少なくとも 1 つある車だけです。リバリーの選択 が有効な場合、 車を選ぶとリバリーが表示されます。戻るボタンでこの選択を閉じます。無効な場合は、筐体がリバリーをランダムに割り当てます。
サーキット、天候、時刻
プレイヤーは車に対応するサーキットを選びます。続いて、有効になっていれば天候と時刻の画面が表示されます。
- 天候の選択 がない場合、レースは筐体のデフォルトの天候(天候 ページの星 ☆)、なければ
4_mid_clearフォルダーの天候で行われます。提供する天候を選ぶ を参照してください。 - レース時刻の選択 がない場合、レースは デフォルトのレース時刻(変更していなければ 12 時)に行われます。有効な 場合、プレイヤーは 利用可能な時刻(最大 4 つ)から選びます。
確認画面とスタート
確認画面には選択ごとにカードが表示され、カードをタップすると該当する画面に戻ります。レースを開始 で Assetto Corsa が 起動します。読み込み中も確認画面は表示されたままで、選択はもう変更できません。
photos/ja/borne/recapitulatif確認画面:モード、レベル、車、サーキットのカードと、レースを開始のカードレース中
セッションの時間は、車がコースに出てから計測が始まります。読み込み時間は差し引かれません。設定(設定 › シミュレーション › レース中のアプリ)に応じて、プレイヤーはコース上で セッションタイマー と ラップの進捗 を 見られます。
セッションは次のときに終了します。
- チケットの時間が終わったとき
- ラリーのステージで、車がフィニッシュラインを越えたとき
- プレイヤーが Assetto Corsa を終了したとき
実際に走行した時間がチケットから差し引かれます。QR のクレジットが消費される仕組み を参照してください。
リザルト
セッション結果 画面には、各ラップの 3 つのセクター、タイム、有効性が一覧表示され、続いて ベスト有効ラップ が表示 されます。画面は 15 秒間表示され(戻るまで)、その後筐体はロックされた状態でスクリーンセーバーに戻ります。次の セッションを行うには、プレイヤーがチケットを再スキャンします。フリーアクセスでは、ロックせずに ドライバー 画面に 戻ります。
photos/ja/borne/resultats-sessionセッション結果画面:セクターと有効性を含むラップの表、下部にカウントダウン結果
NEXUS の セッション ページにセッションが表示され、ラップが ラップ とランキングにプレイヤーのニックネームで表示されます。
知っておくと便利なこと
- メニューではプレイヤーに帯が表示されます。 ドライバーオーバーレイ が有効なら(設定 › IGNITION)、ニックネームと 残り時間 が表示され、回数券なら残りの セッション、パスなら 本日のセッション も表示されます。
- スタート前にチケットを再スキャンすると筐体がロックされます。何も消費されません。もう一度スキャンすると再び開きます。
- レース中とリザルト画面では、チケットは読み取られません。
- 戻るボタン で前の画面に戻ります。ドライバー 画面では、それより前の画面はありません。
- セッション自動起動(設定 › シミュレーション)を有効にすると、ロック解除と同時にカウントダウンが表示されます。 ゼロになると、筐体は 初心者 で ホットラップ を自動で開始します。プレイヤーがまだ選んでいない場合は車とサーキットを ランダムに選び、天候は筐体のデフォルトの天候です。時間は 起動前の遅延(デフォルトは 60 秒)で設定します。
- スタンバイ中の筐体は、チケットでロックが解除されると画面がオンになります:プレイヤーが黒い画面の前で待つことは ありません。
- ロックが解除されると、⚙ ボタンがプレイヤーに見えます。設定は PIN コードで保護してください。 IGNITION をインストールする を参照してください。
スタッフ用ショートカット:Alt + Delete
筐体にキーボードを接続しておく必要があります。通常は、Alt + Delete で、開いている筐体をロックし、 ロックされている筐体のロックを解除します。チケットもコードも不要です。フリーアクセスでは、このショートカットで 筐体がリセットされ、ニックネームの入力からやり直します。画面が固まったときの脱出手段になります。このショートカットは スタッフだけで使ってください。キーボードを持ったプレイヤーにも使えてしまいます。
トラブルシューティング
| 画面のメッセージ | 原因 | 対処 |
|---|---|---|
| 「利用可能なコンテンツがありません — Assetto Corsa のインストールを確認してください。」 | どのモードにもプレイ可能な車とサーキットがありません。 | 車とサーキットを有効にします。提供する車両とサーキットを選ぶ を参照してください。 |
| 「選択が不完全です — 車両とサーキットを選択してください。」 | 画面を移る間に車またはサーキットがなくなりました。 | プレイヤーが選び直します。筐体は車の選択に戻ります。 |
| 「インターネット接続が切断されました — 起動できません。」 | 筐体が Omnisim に接続できません。 | センターの接続を確認します。接続が戻れば自動で起動できるようになります。 |
| 「ニックネームは3文字以上で入力してください」 | 使えない文字を取り除いた結果、ニックネームが短すぎます。 | プレイヤーがニックネームを長くします。 |
| 「このニックネームは使用できません。別のニックネームを入力してください。」 | ニックネームがモデレーションで拒否されました。 | プレイヤーが別のものを選びます。 |
| 「このメールアドレスはこのニックネームと一致しません。」 | 入力したメールアドレスが、そのニックネームのものではありません。 | プレイヤーがアドレスを修正するか、別のニックネーム をタップします。5 回試行すると、筐体は候補の提示だけになります。 |
| 「このセッションに記録されたラップがありません。」 | 1 周も完走していません。 | 何もする必要はありません。セッションは走行した時間で計上されます。 |
| 「Assetto Corsa を起動できませんでした。」 | Assetto Corsa を起動できませんでした。 | メッセージは 4 秒後に消え、筐体は流れの最初に戻ります。プレイヤーが選び直して再開します。繰り返す場合は Assetto Corsa が起動しない を参照してください。 |
| 「Assetto Corsa が見つかりません。設定でパスを指定してください。」 | Assetto Corsa のフォルダーが設定されていません。 | Assetto Corsa が起動しない を参照してください。 |